【現役SEが教える】IT業界にお盆休み・夏休みはある?何日もらえるの?

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IT業界って結構忙しいイメージあるけど、お盆休みとか夏休みってちゃんともらえるのかな?

みず氏
みず氏

確かに残業や休日出勤が多いと言われるIT業界だとそう思われても仕方ないよね。

今回はIT業界のお盆休みや夏季休暇について、IT業界の特徴も含めて説明するよ。

 

お盆や夏休みの連休は、社会人にとっての数少ない長期休暇で大切なリフレッシュ期間ですよね。
実家に帰省する、友人と旅行に行く、家族サービスに充てるなど、色々な人がいると思います。

 

そんな中でIT業界への就職や転職を考えている人はこの夏休みの連休がしっかりもらえるのか気になる人も多いと思います。

 

今回は現役のシステムエンジニアである私がこの疑問についてお答えしていこうと思います。

IT業界のお盆休み・夏休みの定義

IT業界のお盆休みと夏休みの定義は以下の通りです。

★お盆休み
 ・8月13日~15日
 ・8月の祝日(山の日)と前後の土日を繋げて9~10連休にするのが一般的
★夏休み
 ・7月~9月の2ヶ月間
※2ヶ月間休みというわけではなく、この期間の内に「夏季休暇」として決められた日数休む
あまり他の業界と大差はないと思います。お盆休みについては全く同じと言えるでしょう。

IT業界はお盆・夏休みをもらえるのか

“IT業界” というのは広義的な意味なので、実際にはIT業界に分類される職種や各会社との雇用形態にも寄りますが、よほどのブラック企業でない限り基本的にはお盆休みや夏季休暇はもらえると思ってよいかと思います。

 

ただし、IT業界のプロジェクトは忙しさに波があるので、たまたまプロジェクトが忙しくなる期間が夏休み期間と重なってしまい、思ってた通りに夏季休暇が取得できないというケースもあります。

 

※IT業界には忙しくなりやすい時期というのがあって、これについては下記のページで解説しているので併せて読んでみてくださいね。

【現役SEが教える】システムエンジニアの忙しい時期はいつ?繁忙期に波がある!
「IT業界やシステムエンジニアの繁忙期はいつ・・?」といった疑問に現役エンジニア勤務の私がお答えします。常に忙しいと思われがちのIT業界にも実は・・等々プロジェクト工程の紹介も交えて就職や転職を考えている方にきっと役立つ情報をご紹介しています!

 

具体的には何日間休めるの?

IT業界の会社は契約取引している顧客先に社員が常駐して仕事をするパターンが多いので、基本的には顧客先に合わせた休み方になります。

具体的な例として3つ、よくあるケースを挙げてお話ししていきます。

 

ケース1:世間一般のお盆休みと同じ期間に休む

世間一般のお盆休み期間に合わせて休みを取る、皆さんも一番イメージしやすい休み方です。

 

日数としては平日の休み3日間。これに祝日である山の日と前後の土日を連結させて「9~10日間」の大型連休を社員全員で一斉に休むパターンです。

 

ただしこの休み方ですが、顧客先常駐勤務型のIT業界ではあまり好ましくなく、採用している会社もあまり多くありません

 

なぜならIT業界のプロジェクトは大半の場合お盆休みの間も稼働しているからです。

 

ただ、同じ期間に大勢の人が一斉に休むことができないというだけなので、絶対にお盆休みの期間に休むことができないというわけではありません。あらかじめお盆休みの期間に休むことを申告していれば休みをもらえることは十分にあります。

ケース2:夏季休暇として休みが定められている

少々表現が難しいのですが、IT業界のお盆休み・夏休みの定義でお話しした「7月~9月」の期間の中で、夏季休暇として与えられた日数分休みを取ってくださいねという方式。

 

一般的に夏季休暇としてもらえる休みの日数は3~5日間で、これに自分の有給を追加したり土日を連結させる等して休む人が多いです。日数で言うと「9~11日間」で、お盆休みの日数とあまり差はありません。

 

IT業界の中ではこの方式が一番多く採用されていると思います。

 

なぜならこの方式であれば前述したプロジェクトは常に稼働しているという課題をクリアできるからです。

 

プロジェクトの作業をしているメンバーの内、数人が先に夏季休暇を取って休み、その後に入れ替わりで別のメンバー数人が休みを取ればプロジェクトの稼働に穴が開くことはなくなりますからね。

 

ちなみにこの方式には自分の夏休みをお盆休みの期間とずらして取ることができるというメリットがあります。

 

お盆期間は旅行やレジャー施設が大変混雑しますし、価格設定もお盆価格になっていることが多いので実はあまり外出には向きません。
そういった時期を敢えて回避することができるのは大きなメリットだと言えるでしょう。

 

ケース3:有給を夏季休暇として決められた日数消化する

これはケース2とほぼ同じ方式なのですが、このケースは夏季休暇が与えられるのではなく、個人が持ってる有休を夏季休暇として消化してねという方式です。

 

休みの日数はケース2と同じく3~5日取得することができて、土日などを繋げて「9~11日間」の連休にするケースが多いです。

 

この方式は自分の有給を削って取得しなければならないことからあまりいい方式とは言われないですが、メリットもあります。
IT業界のお盆休み・夏休みの定義でお話しした「7月~9月」の夏休み期間中に取るという縛りがないことです。

 

あくまで有給という位置づけなので、プロジェクトの状況次第とは言いつつもおおかた好きなタイミングで取れます。もっと言うと必ず繋げて取る必要もないということです。

 

会社員として仕事している人の中には「まとめて大型連休にするよりも毎週3連休の方がいい」だったり、「毎週真ん中の水曜日を休みにしたい」という人もいるかと思いますのでそういった人にはおすすめできる方式かもしれません。

 

余談にはなりますが、私が常駐している現場ではこの方式を採用していますが、私は夏休みをずらしにずらして10月の涼しくなってきた頃に休むというやり方をよくしています。おかげで今年(2019年)は12日間休むことができました(笑)

まとめ

この記事で言いたいことは以下!

・IT業界はよほどのことがない限りお盆休み、夏季休暇は普通にもらうことができる。

・休みの日数は大体 “9~11日間”。

・業界柄、ある程度好きなタイミングにずらして休むことができる。

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